おわりに

おわりに

最後になりましたが、居酒屋の伝統的な方向である、
酒屋ベースのお食事どころについてお話しします。

 

新橋駅前G-style

 

先ほどご紹介した、アイリッシュパブも、実は本当の意味で
アイリッシュパブではありません。私はアイルランドにいったことが
ありますが、アイリッシュパブはどこも「地ビール」を扱っています。
地ビール工場の横にパブがあり、そこでできたてのお酒と、かんたんなつまみを
提供している店がほとんどです。
HUBのようなスタイルは、アイリッシュではなく、イングランドでよくみかけます。
瓶ビールを飲みながらサッカー観戦ができる場所ですね。

 

 

 

何がいいたいかというと、アイリッシュパブは、造り酒屋に小料理屋がついたような
つくりをしているわけです。これは、日本の居酒屋が発生した経緯と似ています。
どうせお酒を買うなら、その場でのみたい。どうせ酒を飲むなら、料理もたべたい。

 

最近では、昔のスタイルの居酒屋もちらほらみかけるようになりました。
コップ酒がでてきて、かんたんなつまみを出す。店先にテーブルといすを出して、
そこで楽しんでもらう。

 

 

 

このような造り酒屋の横にある居酒屋の発展系が、サラリーマンが
大好きな「赤提灯」です。おでんややきとり、炉端焼きなど、狭いキッチンで
作れる簡単な小料理とお酒をだして、客を楽しませる、昔ながらの居酒屋です。

 

青山・表参道 フレンチ

 

最後に、居酒屋を舞台とした映画をご紹介しましょう。
「居酒屋兆治」。もともと小説がベースらしいのですが、私は映画を先にみてしまいました。
というか小説は読んでおりません。古きよき居酒屋の雰囲気が味わえること
請け合いです。

 

 

 

それでは皆さん、今日も居酒屋で楽しくお酒を楽しんでくださいね。